パープルヘイズ
ジョジョアプリにハマってまして。
ジョジョは既刊のジョジョリオンまで全巻持っているんですが、古いのはダンボールにしまってトランクルーム保管されていることもあって読み返せないんですよね。
そんな時に見つけたのがアプリのジョジョ。
かなりの巻数が無料で読めて、便利なんてもんじゃありません。
ちょうど年始のキャンペーンで第5部黄金の風が一気に半分くらい無料で読めていたこともあって、そこから最後まで駆け抜けたわけです。
やっぱりジョジョは第5部が最高ですねぇ・・・。
ジョジョの話になるといくらでもできますが、今日は続編とも言える小説版『恥知らずのパープルヘイズ』も読み切ったのでその話を少々。
ずっと気になっていたフーゴのその後。
そしてエンディング後のジョルノは？ミスタは？などなど。
ジョジョはマンガでなくっちゃ！と思い込んでいたのが恥ずかしいです。
活字でもスタンドの躍動が感じられ、文字を追っていてもバトルに臨場感があり、もちろん駆け引きも楽しめる。
黄金の風ならではのスタイリッシュさも失われていません。
ヨガマット
ただいま絶賛ダイエット中です。
昨年一週間ほど入院したのをキッカケに少〜しだけ痩せることができましたが、冬の訪れとともにこれまた少しずつリバウンドが・・・。
雪で自転車に乗れなくなったことや、年末年始の暴飲暴食など原因はハッキリしているので、まずは炭水化物を減らしつつ、家でできる運動を始めようと考えたわけです。
とはいえ何から始めればいいのやら。
以前は踏み台昇降運動をファーストチョイスにしていましたが、何となく新しいことを始めたい意欲が邪魔をします。
ということで見つけたのがナイキのトレーニングアプリ（黄緑色のアイコンでNTCって書いてあるやつです）。
このアプリの使用感などは後日機会があれば書き記しますが、一応楽しく運動できているので、本格的に始めていこうと決意するに至ったんですよね。
で、毎日（プランを決めてくれるのでリカバリーの日もあります）運動していて思ったことが一つ。
寝っ転がったり床に手をついたりする動きが多いので、さすがにクッションフローリングでは硬いわけですよ。
なので本日買ってきたのがヨガマット。
ミニマリストを目指す今、選ぶならニトリかなあと覗いてみると、アマゾンや100均のものよりも「それなりに安く、それなりに品質が良さそう」なヨガマットがあるじゃないですか。
厚さは4、6、10mmと3種類ありますが、職場でヨガやってる友達に聞いたところフカフカしすぎても薄すぎても意味がないとのアドバイスをもらえたので、ここは6mmにします。
「お値段以上」なだけあって、たったの925円！
使い心地も悪くないですし、ますますトレーニングに気合いが入りそうです。
ダイエット経過についてはまた今度！
3番問題
丸が抜けたカープ打線。
長野の加入で「センター問題」はある程度払拭されましたが、いまだ「3番問題」は残っています。
自分の構想を語っていきましょう。
まず結論から言えば、今季序盤の3番打者は消去法で選ばなければいけません。
広輔が1番として成長している以上、彼をトップから動かすのは得策ではありません。
また、賛否あるでしょうが、自分は「殿馬タイプ」の2番が好みなので菊池が定位置に座るのに異論がないわけです（流行りの攻撃的2番はあまり好きではありません）。
そして誠也。
我らが希望の光に4番としての自覚が芽生えた今、誠也の3番なんてものも考えられません。
松山も5番への思い入れがあるようで、個人的にもカープの5番として松山は金本に次いで似合う男に育っています。こういう左打者の準パワー型の5番がすごく気に入ってるんですよね。
今オフのFAの目玉、セ・リーグ打てる捕手筆頭のアツにしてもそこまで前の打順を打つには違和感がつきまといます。やはりキャッチャーは8番を打ってこそでしょう。
ということで、基本的にレギュラーの有力候補たちの3番就任はないわけです。
後はサードを守る人、レフトを守る人、センターの野間が残りました。
打順は3、6、7が空いていますかね。
サードの第一候補は龍馬でしょうか。二番手に安部。
レフトがバティスタ、長野あたり。
3番として人気の高い龍馬や安部ですが、龍馬は天才型で敵味方問わず読めず、安部も覇気型でムラがあります。
どちらかと言えばクリーンナップの後ろに控えていてほしいんですよねぇ・・・。
なので彼らは6、7番こそ輝けると思います。
バティスタにも確実性がなく、最もそれっぽい長野も実はチャンスに弱いという隠しステータスがあるわけです。
こちらも6、7が合ってますよね。
ということで、野間。
まだまだ成長途中であることと、この中では色に染まりすぎていないという点から、やむなく自分は野間を3番に推してみます。
カササギ殺人事件
昨年最後に買った小説が『カササギ殺人事件』（創元推理文庫）。
たまたまコーチャンフォーに行った際に見つけたんですが、帯に書かれていた「アガサ・クリスティ」の文字に惹かれ購入を決めてしまいました。
海外物はハズレが多いし、何より上下巻で2000円オーバーの価格にも抵抗があったんですが、大好きなアガサ・クリスティを出されると・・・ねぇ。
で、なかなか読む機会もなく積んでいたんですが、年始も終わって読み始めると面白いのなんの。学生の頃『アクロイド殺し』や『ポアロのクリスマス』などにワクワクしていてたのを思い出してしまいましたよ。
内容は書きません。
ポアロ物が好きな人なら楽しめるとだけ書いておきましょう。
古き良き推理小説に現代ミステリが融合した作りになっていると思います（現代と書いたので加えておきますが、自分は『モノグラム殺人事件』はあまり楽しめませんでした）。
さて、唐突に自己紹介もなく一稿目を書いてしまいましたが、ちょっと気楽にスマホでブログを書きたくなって始めてみました。
数年前は某カープブログをパソコンで毎日のように書き続けていたんですが、いろんなジャンルを書いてみたいって気持ちを思い出してしまいまして。
趣味である本のことや、好きな食べ物、ダイエットやゲームのことなど（もちろんカープのことも！）適当に綴っていくつもりです。
